見ているだけで心優しく癒してくれる

ポーセレンレースドール&ポーセクラフトとは

いにしえの世界に想いを馳せ

ポーセレンレースドール(レースドール)は、18世紀にヨーロッパで生まれ、主に王侯貴族に愛され、現代まで受け継がれてきた伝統工芸品です。

それゆえ、クラシックな様相作品が多いのも特徴の1つです。

美しく優雅はドレスや装飾品で着飾った貴婦人など、華麗なる世界観。

そんないにしえの世界を、希少なリバーレースと陶土を使用して、永遠に美しい磁器として表現しています。

ヒロミポーセレンアカデミーでは、美しくて可愛いものが好きな方に、大切にしたくなる唯一無二の作品づくりをご提供しております。
日常にある小さな喜びや感動を、美しく優美で品のある磁器作品に表現することは、自身の喜びや感動をあらためて再確認し実感できること。
ポーセレンレースドール&ポーセクラフトはそんな趣味の時間があることを教えてくれます。

製作工程について

ポーセレンレースドールの製作工程は、概ね以下のようになります。

①液状に溶いた陶土を専用の型に流し入れて、生地を作ります。
これを鋳込み成型と言います。
②鋳込み成型した生地に、液状陶土に浸したレースやリボン、磁器粘土で作った花などを飾ります。
③乾燥後、電気窯で高温焼成(素焼き)します。
高温で焼成するので、レースやリボンなどの有機物質は全て燃えて無くなり、レースやリボンに付着した陶土だけが残り、一見布のように柔らかそうに見えるレース状の磁器ができます。
➃釉薬をかけて、乾燥後、2度目の焼成をします。
これにより透明のガラスの膜で艶が出て、強度が増します。
⑤顔や花などに上絵具という陶芸用の絵具で絵付けします。
通常顔だけでも2~3回に分けて絵付けと焼成を繰り返し仕上げます。
⑥完成

ポーセクラフトも製作工程は、ポーセレンレースドールと概ね同様になります。
レースやリボの量が比較的少なく、多少お手軽に仕上げられる作品も多いです。
例えば、Wedgwood社のジャスパーウエア―のような質感の作品は1回の焼成で完成するので、1回のレッスンで完成する作品もございます。
また、絵付けを必要としない作品や、下絵付けで仕上げる作品は、焼成回数が少なくなるので最短2回のレッスンで仕上げることが可能です。

心を込めて作る=大切にしたくなる作品

趣味の時間をどんな時間として費やしたいですか。
何も考ず集中してひたすら同じ作業を繰り返すのがいい。
簡単に誰でもできる1回だけのお手軽単発レッスンがいい。
多種多様な意見があると思います。
私は、同じ時間を費やすのなら、自分の中に積み重ねていけて実感できるように過ごしたいと思っています。
「旅行で未知の経験をする」「美食で目と心と胃袋を満たす」「映画で感動する」等々もいいと思います。
だけどそれはドーンと瞬間効果の「インプット要素」で、「スポット的エッセンス」だと捉えています。
そのうえにプラス、無理なく細く長く継続することで自分に積み重ねて行け、アウトプットできる趣味を持つことをぜひおすすめしたいと思います。

インプットした感動や喜びをアウトプットして自分らしい実感に変えることができる時間。
それを細く長く継続する。

インプットされたものを自分なりの表現でアウトプットするように作品に込めるのは、
自分の大切な思いだから、おのずと丁寧に大切に作ることができ、それが喜びに繋がる。
完成した作品は、自分だけの唯一無二の作品。
他人との比較やジャッジはいらない。
作品を見るたびに、心に感じた瞬間が蘇り心が躍る。
また作品を見たひとが心優しく癒されている姿を目の当りにすると、自分が作った作品が人の心を動かしたことに感動をおぼえる。
繰り返すほどに、自分が費やした時間に価値をおぼえ、自分自身に誇りと自信が持て、生き方を肯定できる自分がいることに気づくと思います。

時間かけて心込めて作った作品は、大なり小なり人の心に伝わるものだと思っています。
心を込めて、時間をかけて、手間を惜しまず、表現すること。
それは、自分の心をも大切にする時間でもあると思っています。

趣味の時間に自分の心を大切に感じる時間にしませんか。

ただ「好き」「美しくて可愛いもの」を求めて

時間かけて心込めて作るポーセレンレースドール&ポーセクラフトですが、日常の生まれる喜びや感動が無ければ作れないというわけではありません。

「こんな風が好き」とか「先生のお見本を見てほしいと思ったから」などがきっかけでももちろん大丈夫です。
「「好き」こそものの上手なれ」です。

何よりも「好き」という気持ちを大切にしたい。
ひたすら自分の「好き」を求めて作るというのは、実はとてもクリエイティブなこと。
自分の世界観への入り口です。
自分の世界観をもって作るのは、知らず知らずのうちに、自分が経験して得たインプットを自分の好きな表現でアウトプットしていることではないかと思います。

だから、全力で応援したいと心から思います。

初めてだけどポーセレンレースドールとポーセクラフトどっちがいいの?

ポーセレンレースドールについて
ポーセレンレースドールの製作工程は上記したとおりです。
製作工程はほとんど同じです。
ただ、一般的にレースドールの方がたくさんレースを使用するため、その分時間を要することもあります。
だからと言って、ポーセクラフトの方が簡単だとかお手軽とかとは、一概に言えません。
製作する作品により、難易度は変わります。
なので「好き」な方を選んでいただければと思います。
その方の熟練度に合わせて、お作りいただけるようフォローさせていただいております。
基本的に、西宮アトリエ教室、リーガロイヤルホテル大阪教室、ヴォーグ学園心斎橋校教室のどの教室においても、ポーセレンレースドール、ポーセクラフトのどちらでもお作りいただくことができます。

体験レッスンにぜひご参加ください。
まずは、体験レッスンで実際にどんなことをするのか体験してみてください。
「一見は百聞にしかず」です。
実際に見て触ってみないとわからないことが多いと思います。
講座内体験では、普段のレッスンの様子や他の生徒様の様子も見ていただけ、よりご参考になるかと思います。
どなたでもご参加いただけるので、お気軽にお申込みください。