ハッピースマイルの白へびちゃん
ハッピースマイルの白へびちゃん 心を込めて、新年を迎える干支人形を作りましょう! 来年を迎える作品のテーマは、「笑う門には福来る」 1年…
レースドール作家 高見 浩美が主宰する 西洋陶芸教室
ヒロミポーセレンアカデミーです。
一見、ふわっと柔らかそうに見えるドレスのレースも、花びらや葉っぱやリボンなども全て、
約1200度の高温で焼く「やきもの(磁器)」でできています。
日常のちょっとしたことで生まれる感動、
ちょっとした発見から心がキラリと光る瞬間、
心弾むような喜びのワンシーン
そんな誰もが感じたことがある、心がふんわり温かくなるような情景を心に思い浮かべながら、
心のひだのように繊細に、より美しく、そして優雅に表現し創造していきます。
ヒロミポーセレンアカデミーは、西洋陶芸の教室です。
可愛くて美しいものが好きな方に、
ポーセレンレースドールやポーセクラフトをはじめとし、磁器のハーフドールを使用したドールティーコゼ―(ティーポットカバ―)など、様々な西洋陶芸のレッスンを開講しております。
趣味として楽しみたい方の為のレッスンのほかに、ご自宅で自由に製作することや、プロとして作品販売やレッスンすることを目指す方のために、資格取得コースも開講しております。
また、直営のレースドール材料専門店 H&M Porcelain(エッチアンドエムポーセレン)では、オリジナル石膏型や美しいレース、陶土類等必要な材料を一堂に揃えています。より身近に楽しんでいいただけるよう、レースドールなどの西洋陶芸愛好家や、当アカデミ―の認定校を応援しております。
高見 浩美(たかみ ひろみ)
ヒロミポーセレンアカデミー主宰。LUXE STYLE by H&M Porcelain代表。
兵庫県西宮市在住。1児の母。
子供の頃から、とにかく可愛いもの、繊細で美しいものが好き。
レースドール作家の母の影響で、レースドールの美しい世界観に心奪われる。
母と故Ellen Glomb先生に師事。1988年より講師、作家として活動。
1993年米ICAにて最年少で3冠同時受賞達成。
日常のちょっとした喜び「Joy of life」をテーマに作品作りを楽しむ。
レースドールだけにとどまらず、西洋陶芸さ品全般を製作している。
座右の銘は、「継続は力なり」と「笑う門には福来る」
「Joy of life」(人生における喜び)をテーマに、その時の自分の感性や思いを作品として表現することを楽しんでいます。
活動を始めて30年以上経ちましたが、未だに神秘性を感じるほど奥が深く、まだまだやり足りないくらい。
磁器製作は、いつも新しい発見や気づきがあり、知りたい、やってみたい、という探求心を刺激されます。
大好きな磁器作品を通して、華やかで温かみのある優しい世界観を、心のままに表現していきたいと思っています。
日常を、より美しく、より優雅に、より品格あるように表現することを意識し、受講生の皆さまにも日常のちょっとした喜びや心に響いた思いを作品に込めて創作していただけるよう、お伝えしています。
古来より受け継がれてきた工芸を残したいと思い、後継者の育成も積極的に行っており、
現在全国に延べ50校の認定校が活動しています。
ポーセレンレースドールは、正式名を「Porcelain lace draped doll」と言い、略してレースドールとも呼ばれています。
19世紀のヨーロッパで生まれ、当時の貴族や上流階級の人たちに愛され、現代に継承されてきた伝統工芸作品です。中世ヨーロッパ貴族社会のワンシーンや古代神話の一部を切り取ったような作品が多いのも納得です。
いにしえの豪華絢爛な世界。
見ているだけで、その世界にいざない、優雅な気分にしてくれます。
そんな伝統工芸であるポーセレンレースドールの技術を後世にも残せるよう、古典的なスタイルにこだわることなく、作り手の感性や美意識を素直に表現する方法の1つとして、西洋陶芸作品をご提案させていただいております。
作品を作る時に心に浮かべた「Joy of life」のワンシーンは、時間にすると一瞬のことだったかもしれませんが、作品に表現されたその思いは永遠の輝きとなり、色褪せることなく、いつもそばに置いておくことができます。
磁器はとても繊細なので、乱雑に扱うと簡単に割れてしまいます。でも大切に扱えば、ほぼ永久的に色あせることなく美しく保つことができます。
また、磁器は光を通すという特性があるので、窓辺など自然光に照らされる場所に置いておくとより美しく輝きを増します。
自分が大切にしている思いを大切に育むように、作品を大切に扱う。
それは自分自身をも大切に扱っているということに繋がります。
そして、作品を見るたびにその時の思い出が美しく蘇り、元気とパワーを与えてくれる。
作品作りは、人生を豊かにする方法の1つであると感じています。
感性や美意識を磨くには、本物に触れること。
「本物に触れて自分がどう感じるか」と「それを自分で確認すること」が、感性や美意識を磨くことに繋がると聞いたことがあります。
本物を見ることや聞くことで、自分がどう感じるのか。
正解はありません。
どう感じたのかを素直に自問自答し、それを繰り返すことで、自分なりの感性が意識できるようになり、意識することでより磨かれていくように思います。
私は、美しいと感じるものを見たり聞いたりしていると、心が洗わるような、新鮮な気持ちになるから好きです。
また、自分の気持ちの中に新しい発見があったり、ひらめきがあったりするのも楽しいところだと感じます。
そんな風に楽しんでいるうちに、感性が磨かれ、美意識の高まりも感じられるような気がします。
感性は、ただインプットするだけでなく、アウトプットすることで「自分の感性」として実感できるようになります。
アウトプットすることで、外から感じたものが自分の内面からも感じられるようになるからです。
自分の思いを作品に表現することは、心を柔軟にし、心を自由に動かすことだと思います。
自分の心、感性に素直になる。
それは、豊かな人生の送り方の1つだと感じています。
ポーセレンレースドール&ポーセクラフトは、美しいレースをたっぷりと使用します。
使用するレースは、とても繊細で美しい織りのコットンのリバーレースやチュールレース。
極細糸をさまざまな模様に撚り合わせて作るリバーレースは、
レースの中でも最も格調高く、見ているだけでうっとりするような美しさです。
特別な機械を使用し熟練工の手によって生産されます。
その繊細で上品なテイストはまさにレースの芸術品と言えます。
レースが誕生した16世紀から現代まで、激動する時代を乗り越え、継承されてきたリバーレース。
そんな伝統工芸とも言えるリバーレースですが、近年は機械の製造も終わり、技術者も少なくなって生産量も著しく減少してきているようです。
そんな貴重なレースを使用して製作する作品だから、できるだけレースの持つ繊細さ、優美さを残せるように心がけています。
レースの持つ美しさを、繊細な「心のひだ」を表現する手法とすることもあります。
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